内子座公演を終えて

内子座公演を終えて

2011年8月19日(金) 更新

7月2日3日 夏の暑い日が続く中、「フラメンコ曽根崎心中」の公演が内子座で行われました。

駅から内子座までのメインストリートに幟が並んでいました。前日から内子座近辺は公演準備のため、人が集まっていましたが、そこを少し離れただけで、内子町は静かな佇まいです。町並み保存地区の散策コースをリハーサルの合間に歩いても、風が通りすぎてゆくだけ、時折、人とすれ違うだけ。こんな日常はなかなか味わうことができませんでした。夜も夜空がこんなに明るいのかと思うくらい、

人工的な明かりが少なく、夜という時間を改めて知った、という感じでした。東京では感じることの出来ない空間です。

日本の中の、小さな町にちょっと興味を持ちました。

公演は無事、成功裡に終わりました。

最終公演の時にお客様と一緒に舞台から取った写真です。これは芝居小屋ならではのものだと思います。熱いエネルギーが写真にもあふれているような気がします。

もう一枚は出演者、スタッフで舞台の上でとりました。同じような構図ですが、終わった後の充実感が漂っている気がします。勝手な思い込みですが。

いらしてくださいましたお客様、関係者の皆様、フラメンコ曽根崎心中を応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

内子座公演を終えて 写真1

内子座公演を終えて 写真2
写真:川島浩之