お茶の水JAZZ祭 終了

お茶の水JAZZ祭 終了

2009年10月19日(月) 更新

10月10日(土) 11日(日) 、東京は千代田区お茶の水の明治大学アカデミーホールで、2日間にわたり開催されました「お茶の水JAZZ祭」。
満員のお客様の熱気の中、無事終了致しました。
ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました。

華麗な技術と感性の凄まじいバトルが2日間絶えることなく繰り広げられ、3時間はあっという間。

初日。
まずは手練れた「大隅寿男トリオ」。安定した演奏の中でゲスト、TOKUはフリューゲルホンの演奏のみならず、甘い歌声を会場に披露。
続くギター、小沼ようすけとサックス、Giancarlo Maurinoの二人だけのシンプルな演奏の中には、激しさも穏やかさも兼ね備えた、波のような心地よいリズムと風景が広がり、そして最後はダイナミックな演奏の中で、これほどまでに!と思えるほど細部までびっしりと呼吸の合った、寺井尚子カルテットが締めくくりました。

2日目。
Fried Prideのマイペースなトークに巻き込まれ、心和む会場の隙をつき響くのは、SHIHOのダイナミックな歌声と横田明紀男の激しいギター。
続く、横田明紀男Boiled Prideと名付けられた名手達による、アラブとJAZZの融合に身を委ね新たな世界を産み出した、青木香葉&シャイニーベリーダンサーズ。
そしてこの日のトリであり、2日間に渡る「お茶の水JAZZ祭」の最後を締めくくったのは、原信夫とシャープス&フラッツ。先日「現役を引退」発表された原信夫さんが、今回のイベントのために再結成。
この日の為に選曲され演奏されたすべての曲に会場は大きな拍手、そして最後はスタンディングオベーション!これまでの御活躍と、そして計り知れないご苦労への感謝の気持ちは、いつまでも鳴り止まないその響きの中に込められていました。

時代と時代を紡いでいる、人の心と音楽の暖かい絆を実感させられた、そんな2日間でした。

キャンセル待ちが10名を越えるという皆様の期待感を、次回へ、更にそのまたその先へと、呼吸するように生き続けてゆくこの「お茶の水JAZZ祭」。
ここだけでなくここから、さまざまな場所で、さまざまな音楽を通して、幾つもの新鮮な喜びや感動に出会える機会を共有出来ますように。

皆様のご声援、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

お茶の水JAZZ祭 終了の写真