良寛さんが結んだ縁

良寛さんが結んだ縁

2009年7月27日(月) 更新

『つきてみよ ひふみよいむなや ここのとを とをとおさめてまたはじまるを』

 2008年6月の新潟県長岡市での講演会をキッカケに市との交流がはじまり、時を経て今年2009年は、阿木にとって新潟県長岡市と非常に縁の深い年となりました。

 今年9月に阿木、宇崎のプロデュースする「FLAMENCO曽根崎心中」が長岡市立劇場で公演、長岡市の和島小学校(島田小学校と、桐島小学校が統合されて新たに出来た小学校)の校歌を阿木、宇崎が担当することが決定と、あれよあれよという間に長岡市との距離が縮まりました。

 さらに、新潟県との関係も深くなりました。

 冒頭の手毬唄、この歌は江戸時代の僧侶であり歌人でもある「良寛」さんの詠んだものですが、この歌が、阿木、宇崎がプロデュースするコーラスグループのオリジナル作品、「遥かなる虹の彼方に」の歌詞の中に組み込まれていることから、良寛さん誕生の地である出雲崎町のイベントに招かれ、この歌を披露する事に。

 そう、「出雲崎」と言えば、昨年大ヒットしたジェロさんの「海雪」の歌詞に登場する地名、そしてその作曲者は宇崎。

 良寛さんを中心に、あっという間に長岡市と、さらには新潟県との距離を縮めた2009年。現地で頂いた有名なお酒、「越州」の魅力的な味わいが、さらに土地とメンバーの絆を深くしたことは言うまでもありません。

長い時間をかけて、それでも一瞬にして繋がる、点と点が線になる関係を面白く思うとともに、これからのひとつひとつの出会いがもたらす新たなつながりを、期待せずにはいられません。